マーケティング

大きく分けて4つのマーケティングステップを効果分析しながら全体のKPI達成のためのPDCAを回していきます。

一度事業上の接点を持った顧客は常にそのマーケティングプールの中に入った状態になります。優先度の上下はあれど見込み顧客の予備軍を獲得するステップ。

そして、その見込み顧客予備軍を商品へ興味を持たせる見込み顧客教育のステップ。ここで”自分の欲求”に気付いてもらう必要があります。人は誰もが大なり小なり、現状からの変化、進化、成長を望んでいます。
どのような形にその人が次の一歩を踏み出していくのか、あなたの商品サービスを使ったことでどのような人生を歩んでいくことができるようになるのか、そこを設計の段階からしっかりと考えて作っていくことで、あなたの優良顧客として目の前に現れてくれる準備ができるようになります。

そして、いよいよ”顧客化”です。顧客となるにはあなたの商品やサービスをしっかりと自分のものにしていただく必要があります。昨今共有、シェアという概念も非常に多くなってきていますが、あくまでも共有権利を取得している、持っていることには変わりません。
だからこそ、その自分が成長する、変化する進化する権利を欲しい。今このタイミングからそれをスタートすると認識して宣言してもらうタイミングでもあります。
そうして顧客を創出するタイミングがここになります。

そして、顧客ができたら次はその顧客の将来を先回りして次の段階で必要なものにフォーカスをあてていきます。あなたを中心に据えたお客様であれば、あなたが提供する自分に必要なサービスであれば購入する可能性はぐっと高まります。大事なことはあなたの商品サービスの”ファン”になっているということですね。そのファンの創出と、ファンを次どういう方向に向かわせていきたいか。その導線についても設計およびご支援させていただきます。