ビジネスで必須の気づきって?セブンイレブンを例に

こんにちは、鈴木です!

先日、発送した郵便が戻ってきてしまいました。

見た瞬間、なぜ?と思ったのですが、理由は簡単で送り先と送り主が逆という、ケアレスミスでした。

せめて、送り先だけでも再確認することを意識していれば防げたミスです。

もちろん、あなたがこのようなケアレスミスをするとは思っていません。

ですが、私の経験から意識して気づくことの大切さに気づいていただければと思います。

そこで今回は、セブンイレブンの看板を例にとり「ビジネスで必須の気づき」についてお話しします。

まず、動画をご覧ください。

 

ビジネスで必須の気づきって?(動画)

続いて、画像と文字でお伝えします。

 

ビジネスで必須の気づきって?(文章)

本日は、『気づき』というお話しを簡単にさせていただきたいと思います。
まず、一つ質問です。
コンビニエンスストアのセブンイレブンがあります。
こちらの看板があると思いますが、セブンイレブンのスペルの最後の”エヌ”の文字は、小文字か大文字かお分かりになるでしょうか?

実は、”小文字”なんですね。
看板を見ていただければ分かると思うんですが、セブンイレブンの最後の”エヌは小文字”になっています。

気付き_003

 

あなたは、普段、毎日と言わずとも、結構な頻度でセブンイレブンの看板を見ていると思います。
しかし、そこに気づけていない訳ですね。
それはなぜかというと、意識して見ていないから、無意識のうちにただ見ているだけなので気づかない訳です。

今日のお話しとしては、そのセブンイレブンの看板のスペルがどうのというわけではなく、気づきの部分のお話しとして、自分で意識することによって、たくさんのことに気づくことができることなんですね。

例えば、私は、旅館のコンサルティングをやらせていただくことがメインで、飲食店もそうなんですが、その中で、お客様に対してどこまでアンテナを張ることができるか、どこまで見ることができているか、そのことによって、色々な『気づき』を得ることができます。

例えば、お客様が左利きかどうか?

それは、常に意識していれば、簡単に気づくことができます。
私は、職業病のようになっていますが、仕事とか全く関係なしで食事に行った時、隣の席とかに座った方が左利きだと違和感がそこにあるんです。そして、ぱっとその方向を見ると左利きなんです。

つまり、意識し続けていくことによって、それが無意識のうちにも気づけるようになっていくんですね。

だから、あなた自信が興味を持つもの、こういったことを学んでいきたい、こういう人になりたいということが、もし、あったら、そういう人たちが何をしているかだったり、勉強に関してもそうですね、集客でどういうことをしていきたいか常に意識して考えて学んでいくことによって色々な『気づき』を得ることができます。

もちろん、サービスをする時もそうなんですが、自分で自分のアンテナ感度をビンビンに張ってあげる。

そうすることで、様々な『気づき』をご自身で得ていって欲しいなと思います。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?
『気づき』の一例として、セブンイレブンの看板を挙げましたが、”エヌ”が小文字であることに気がついていたでしょうか?

まず、ご自身で意識しないと気づくものも気がづきませんので、『気づき』を意識しましょう。
そして、『気づき』を意識し続けることで無意識に気づけるようになり、より多くの『気づき』を得られることがお分かりいただけたと思います。

気づくことで、トラブルを事前に避けられたり、他の方と違うあなたらしい商品やサービスを提供できるのではないでしょうか?
気づけるか、気づけないかであなたのビジネスは、全く違うものになるはずです。

あなたも、たくさんの『気づき』を生かして、ご自身のビジネスにお役立てください。

 

The following two tabs change content below.
マーケティングコンサルタント、社長の右腕代行業。 YouTubeマーケティングコンサルタントアカデミー、Kindle超速しくみ集客などを主催し、自分自身の想いや人柄を発信していくことに、WEBマーケティングとオフラインマーケティングを駆使し集客する「人柄マーケティング」をコーチコンサル業などのコンサル型ビジネスをやっている方にお伝えし、育てるコンサルタント。

コメントを残す