Facebookの危険性,注意点 ガラス張りのメディア

こんにちは、鈴木です!

皆さんに質問ですが、あなたが一番落ち着く場所はどこでしょうか?

おそらく、ご自宅とお答えの方が多いのではないでしょうか?

なぜ落ち着くかというと、おそらく、個人的(プライベート)な場でリラックスできるからだと思います。

逆に、一歩ご自宅を出ると、公共(ソーシャル)な場です。

いつ、誰と会うか分かりませんので、服装などの外見もそれなりにする必要があります。

まさか、パジャマのまま会社に出勤したりはしないですよね。スーツなりに着替えてから出勤するはずです。

つまり、プライベートとソーシャルは、意味が全く違います。

ここで、念のため、ソーシャルとパーソナルの意味を再確認させてください。

「ソーシャル」の意味

《「ソシアル」とも》多く複合語の形で用い、社会的な、社交的な、の意を表す。

「パーソナル」の意味

一個人に関するさま。個人的。私的。「―な問題」

他の語の上に付いて、個人用の、小型で手軽な、などの意を表す。「―テレビ」「―版」

出典:goo国語辞典より

 

いざ、FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを使用するときを考えてみてください。パジャマのまま会社に出勤するようなことをしてないでしょうか?

つまり、ソーシャルメディアですからソーシャルな場です。しかし、パーソナルの場だと勘違いして使用していないでしょうか?

今回は、Facebookの危険性や注意点についてお話ししています。
まず、動画をご覧ください。

 

Facebookの危険性や注意点(動画)

続いて、画像と文字でお伝えします。

 

Facebookの危険性や注意点(文章)

本日は、Facebookをやっていくうえで、必ず忘れてはいけない一つのことをお話しさせていただきたいと思います。
Facebook、Twitterなどの、ソーシャルメディアと言われるものですね。

私は、Facebookを見ていて思うのが、ソーシャルメディアを勘違いしている方がすごく多く見受けられるんです。

ソーシャルメディアというのはあくまでも公共の場、ソーシャルなんですね。
パーソナルではなくソーシャルなんです。

あなたの言った発言や写真を多くの人に見られてしまう場なんですね。

それを勘違いしてパーソナルのメディアだと思っている、自分だけのメディアだと思っている方がすごく見受けられるんです。
だからこそ、Twitterとかでお店の映像というんですかね、そういった映像が問題になりました。
ああいったことが起きてしまうんです。

ソーシャルメディア(FacebookやTwitterなど)は、全てガラス張りのメディアなんです。
いつ、どこから、誰に見られるか分からないんです。
だから、ソーシャルメディアでお客様の悪口を書いたりとか、愚痴ばっかり書いてる人というのは、そういう人に仕事を頼みたいとか、その人のお店に行きたいとか思わなくなります。
ですので、必ずソーシャルメディアをやるとき、ソーシャルというのはガラス張りのメディアなんだということを忘れずに投稿してもらいたいなと思います。

追加で一点として、投稿の”公開範囲”を指定するときは、これはなるべく『公開』でやってください。

そうでないと、例えば”友達限定”にしてしまうと拡散されていかない訳です。
ソーシャルメディアの良いところは、ガラス張りのメディアだからこそ、拡散されます。そこが、良いところな訳です。

だからこそ、なるべく”公開範囲”は、『公開』にしてください。
そういったことを考えてやってみて欲しいなと思います。

 

まとめ

いかがでしたか?

Facebookは、ソーシャルメディアです。
パーソナルではなくソーシャルなメディアなので、いつ誰に見られているか分からないことを頭に置き、投稿してください。

そして、Facebookの”公開範囲”は、ソーシャルメディアのいいところである『拡散』を利用するため、「友達限定」ではなく、『公開』をなるべく選んでください。

皆さんも、Facebookをお使いの際は、以上2点を意識してお使いください。

 

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マーケティングコンサルタント、社長の右腕代行業。 YouTubeマーケティングコンサルタントアカデミー、Kindle超速しくみ集客などを主催し、自分自身の想いや人柄を発信していくことに、WEBマーケティングとオフラインマーケティングを駆使し集客する「人柄マーケティング」をコーチコンサル業などのコンサル型ビジネスをやっている方にお伝えし、育てるコンサルタント。

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