YouTubeから自分のサイトに誘導する簡単な方法

こんにちは、鈴木です!

皆さんも、ご自分のホームページ(以下、HP)やブログをたくさんの方々に見ていただけたら嬉しいと思います。そして、見ていただけるように、色々、工夫もされていると思います。

そこで質問です。

皆さんは、お気に入りのテレビを見ていて、コマーシャルが始まるとチャンネルを変えた経験はありませんか?

私の友人が、まさに、そうでした(笑)

もし、皆さんのHP、ブログ、ソーシャルネットワークサービス(以下、SNS)でも同じようなことが起こっているとしたら困りますよね。

それでは、じっくり見てくれる人に多くきてもらう方がいいと思いませんか?

以前、別の動画で説明させていただいたのですが、YouTubeユーザーは、ウェブサイトの滞在時間が長く、ページビューも多く、直帰率が少ない結果が出ています。
つまり、YouTubeユーザーは質が高い人が多いんです。

サイト誘導_002

そこで、是非、YouTubeユーザーに、ご自分のHP、ブログやSNSに訪れてもらうために、動画から自分のウェブサイトに誘導する簡単な方法をお伝えします。

まず、動画をご覧ください。

 

動画説明

続いて、画像と文字でお伝えします。

 

文章説明

YouTube動画から自分のHPやブログなど、自分が訪れてほしいウェブサイトへ誘導する方法を説明します。

”YouTube”には、アノテーションという機能があります。
これを使うと自分や自社のHPに飛ばすことができます。

しかし、アノテーションでは、Facebookやアメブロなどへは飛ばすことができません。

その対策として、”YouTube”の説明文に誘導したい先のHPやブログのリンクを記載することで誘導できます。つまり、”YouTube”の説明文にURLを記載するということです。

ただ、リンクはっているだけではYouTubeユーザーの行動に結びつかないので、「こちらからメルマガ登録をお願いします」や「詳しい話はこちらから」など、誘導する説明文を付ける必要があります。

ここで、一つご注意いただきたいことがあります。
それは、五行目以内にリンクをはることです。

それはなぜかというと、パソコンに表示されるYouTubeの説明文は、5行目までしか見えません。
それ以下は「もっと見る」を押さないと見れないので、5行目までに表示する必要があります。

サイト誘導_003

 

スマートフォンは説明文が見れないので、スマートフォン対策にはならないかもしれませんが、まだ、YouTubeユーザーの半分はパソコンを使用しています。
それら半分のYouTubeユーザーがリンクをたどれるように、必ず、五行目以内にリンクをはる必要があります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ご自身のHPやブログ、そしてSNSへユーザーを誘導する簡単な方法が、お分かりいただけたと思います。

  1. アノテーション機能を使い、ホームページのリンクをはる。
  2. アノテーション機能が使えないブログやSNSへのリンクは、説明文の5行目以内にリンクをはる。
  3. リンクをはる時は、「こちらからメルマガ登録をお願いします」や「詳しい話はこちらから」など、行動を促す説明文をつける。

是非、上記3点をあなたのYouTube動画に取り入れて試してみてください。

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マーケティングコンサルタント、社長の右腕代行業。 YouTubeマーケティングコンサルタントアカデミー、Kindle超速しくみ集客などを主催し、自分自身の想いや人柄を発信していくことに、WEBマーケティングとオフラインマーケティングを駆使し集客する「人柄マーケティング」をコーチコンサル業などのコンサル型ビジネスをやっている方にお伝えし、育てるコンサルタント。

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